とりあえず生きてます。
今エロゲがあまり進められる状態じゃないですけど少しずつ進めてなんとか魔導巧殻の正史ルートをクリアする事が出来ました。
他のルートもそのうちやるとは思いますけどしばらくは放置しようかなと思います。
5/16にトータル・イクリプスが発売されますけどそれまでの繋ぎとして『ハピメア』をプレイ中です。
最初マウスジェスチャーが消せないものだと思っていて勝手にオートモードになったりと不便に感じる部分はありましたが、つい先程マウスジェスチャー機能を消すことができることを知り快適にプレイしてます。
まだ始めたばかりで感想言える状態ではないですけれどキャラクターがS寄り多くて胸熱です。
また時間があるときにでも更新します。
ではみなさん良きエロゲライフを・・・
最初に一つ
グリザイアの果実、迷宮 そして暁の護衛をプレイしてない人には重大な『ネタバレ』になる可能性があります。
そのことを理解したうえでご覧ください。
先週の日曜日からプレイしていた大図書館の羊飼いをフルコンプしたので
新しいエロゲに手をつける前に少し箸休めとして体験版を2つプレイしました。
一つが3/29に発売予定の『グリザイアの楽園』
もう一つがてぃ~ぐるから3/22に発売予定の『レミニセンス』です。
まずグリザイアの楽園体験版はグリザイアの迷宮『カプリスの繭』の続きです。
とりあえず体験版では主人公が今どういう状況にあるかという説明と
以下反転
風見一姫が生身ではないとは言え生存している(生きているだろうなとは果実の時点で予想はしていたけれども)
というのが明らかに。
やっぱりやってて思ったのがシリアスな場面とそれをぶち壊すキャラ同士の絡みは見てて面白い。
シリアスな展開のはずなのにマキナの叫び声とか聞くと緊張感がいっきに和らいだり。
最初しばらく主人公の視点では物語は進行しないんじゃないかと思っていたけれど序盤からポンポン主人公sideとヒロインsideで視点が切り替わるから少しびっくりしたかな。
一番良かったなと思った場面が物置部屋でのあのシーン。
普段主人公がこんなことを考えながらヒロインと接してきたことを知らなかったヒロイン達が主人公を助けようと決意させるには必要不可欠な場面だと思う。
ここからどのように製品版で進んでいくのかがすごい楽しみですね。
一姫が肉体がないなら天音アフターのエピローグで出てきた影は一姫ではなかったのだろうか?
次はレミニセンス体験版
こちらは反転無しでネタバレ書いていくので読みたくない人は回れ右
こっちは元々買う予定がなかったんですけど体験版が出たっていうのを聞いたばかりだったからやってみました。
世界観は『しゃんぐりら』で発売された『暁の護衛3部作』と同じ世界観・・・とは言っても暁の護衛(以下護衛という)から少なくとも150年は経過してる世界観みたい。
だから正直護衛の雰囲気は無いです。
一応護衛の時にいたロボットのユウキや倉屋敷重工は存在するけど禁止区域があるわけでもないしボディーガード職の話が出てくるわけでもないです。
主人公は普段はだらだらしてるけど実はすごい実力を持っている みたいな俺TUEEE設定
過去にもトラウマやら何やらがあるようで・・・非日常エロゲでトラウマやらがあるのは個人的に大好物なので楽しみ。
レミニセンスは護衛の時に比べると日常のギャグ要素はかなり薄めになっている印象。
多分護衛の時にいた尊みたいな立ち位置のキャラがいないからだと思うけど。
逆に護衛に少なかったシリアス展開が多い。
体験版の最後に公式で???と書かれているキャラクターがコールドスリープ装置に入っているのを見つけて終わり。
この???の少女は多分だけど護衛主人公海斗と朱美の子供の絆
体験版終了時に流れるOPに海斗らしき男キャラクターが拘束されている部分があるけどレミニセンスの時点で生きているかは不明。
あくまで予想だけど
①海斗は既に故人でOPで出てきた拘束された男は過去の海斗の映像
②海斗ではなく別人
③海斗も絆と同じくコールドスリープ処置を受けている
まぁ多分①が一番可能性高いとは思う
ジャンルが 記憶を巡る
と書いてあるから護衛での舞台だった地上がどうなったのか、どうして地下に住まなくては行けなくなったのかが描かれることになりそう。
護衛が好きだった自分としては禁止区域があれからどうなったかとか色々気になる部分が多いから体験版をプレイして買うことにしました。
暁の護衛が好きだった人は体験版をやってみてはどうでしょうか?